実際に自動売買を作るとき

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こんにちは、のなかまです。

僕がAIに自動売買を作ってもらうとき、

絶対に言う言葉があります。

「MT4用のコードをコピペできる形で書いて」

です。

世の中のほとんどの自動売買は、

MT4っていう取引ツールの中で動きます。

そのMT4の中で自動売買を動かすための

指示書を、「Metaeditor4」

っていうアプリで書きます。

どんなロボットも命令がないと動かないですからね。

命令を書く場所と、実際に動かす場所は違います。

ロボット作るときに、その命令ってパソコンで書きますよね。

でも、実際のロボットの中に

そのパソコンって機械ごと入ってないですよね。

それと同じです。

指示を書くところと、指示通りに動くものは

違う場所にあります。まずはそれを覚えてください。

作成手順はシンプルです。

というかここではシンプルに言います。

最初に、MetaEditor 4を開きます。

左上に、新規作成というボタンがあります。

そちらを押してください。

いろいろボタンが並んでる画面が開きます。

一番上の「エキスパートアドバイザ」

を選んで、次へを押してください。

名前を入力する画面が出てきますので、

Experts¥の右に名前を書いていきます。

Experts¥は消さないでください。

イベントハンドラは、何もチェックしなくてOKです。

その次に、完了を押します。

そうすると、何やらコードが書かれたページが開きます。

最初に書かれている情報は全部要らないので、右クリックをして全て選択を押します。

もう一度右クリックして、削除のところを押しましょう。

ここまで終わったら、

AIにコードを書いてもらいます。

AIへの指示の出し方はここでは割愛します。

最初に言った「MT4用のコードを作って」といえばとりあえず何かしら出してくれます。

だーっとAIが書き終わったら、

まずそれをコピーします。

大体右上に、ノートマークか画像みたいなマークが

ありますので、そちらをクリックしましょう。

Metaeditor4に戻ります。

さっき消した枠の中で右クリックすると、貼り付けというところがあります。

貼り付けをすると、こんな感じでコードがずらっと見えます。

同じくMetaeditor4で、上のところから「コンパイル」を見つけてください。

コンパイルボタンを押します。

何もエラーが出なかったら、自動売買の作成成功です。

個人的に、Geminiはエラーが少ないです。

ChatGPTは、どっちかっていうと人と話すのが得意なAIなので、

こういう難しいのやらせると頻繁にエラーが起こります。

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