AIへの指示の飛ばし方

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どうも、のなかまです。

今回は、僕がいつもAIに自動売買を作らせるときに

どんな指示をしているかをご紹介します。

まずは、実際の例を見てみてください。

一番最初にしないといけないのは、まず「MT4用」であることを伝えることです。

これを伝えとかないと、Metaeditorに張り付けた時にめちゃくちゃエラーが出ます。

エラーの数は多くても5、6個です。

それ以上多い時は、

AIがMT5用だと勘違いして

コード書いてることが多いです。

なのでコンパイルする時にめちゃめちゃエラーとか警告が出たら、

MT5用に書いてない?と確認してみてください。

MT4でっていうことを伝えたら、

そのあとは結構ざっくりです。

この時は結構詳しく書いてましたが、結果としてこの自動売買はガチガチすぎて動かなかったです。

どういう自動売買を作りたいか、

自動売買の仕様を決めることを

「要件定義」っていいます。

まずは、AIと相談しながら

この要件定義をやっていきましょう。

手法について詳しい人間である必要はないです。

AIから案を出してもらって、

なんとなくでいいのでそれを組み合わせて作ってみてもらってください。

具体的な例を挙げると、

「ナンピンマーチンで稼げるEAを作りたいんですけど、

どうすれば資金が溶けにくいものが作れますか?」っていう感じです。

こっちから何もかも出す必要はないです。むしろ知識量ではあっちの方が多いので。

なので、何となく方向性(ガンガン稼ぐのか、細かく利確するのか、トレンドなのかレンジなのか)

っていうのを最初に決めておいて、ふわっとしたのをAIに投げます。

そこから要件定義して、

出来上がったものをどんどんコンパイル、バックテストします。

結果を見て、もう少し大きく稼げるようにとか、

資金が割れにくい堅いものを作りたいっていうのを都度AIに相談して、微調整って感じです。

幸い手法についてはネットに山ほど転がってるので、

それを片っ端からEA化してみて試してみると面白いですよ。

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